トラブルを避けるために現状回復の意味を理解しておこう

男女

自分で工事会社を選ぶ

レディ

賃貸物件を退去するときに必要となる原状回復は、契約時にしっかりと確認することが大切です。あらかじめ工事会社が指定されていないという場合は、自分で探して依頼することもできるのです。

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どこに依頼すればよいか

ウーマン

借り主が原状回復工事をお願いしたいという場合は、専門の会社を探すといいでしょう。工務店や建設会社でも引き受けることがありますが、下請け会社に依頼されてしまう可能性があるのです。

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明け渡すだけではだめ

男の人

賃貸物件に住んでいてそこから引っ越すという場合に必要となってくるのが部屋の現状回復です。現状回復というのは、部屋を借りたときと同じくらいの状況に戻すという意味で使われる言葉です。部屋を借りたときには基本的に家具も家電もありません。備え付けで証明やエアコンがあるかどうかという状況でしょう。そういった何もない部屋でそのまま生活しているという人はいないでしょう。住んでいるうちに棚や机、冷蔵庫や洗濯機といった生活に必要なものが増えていきます。退去時にはそれらを部屋から出して明け渡せばいいだけだと考えている人も少なくありません。しかし、ただ明け渡すだけだとトラブルになってしまうことがあるのです。現状回復についてトラブルになるという話はよくあることなので、他人事と捉えず、しっかり意味を理解して借りるときから注意しておくようにしましょう。

現状回復で求められる部分は民法で決められています。部屋を借りた側の故意や過失、善管注意義務違反で損耗が生じた場合は借りた人が現状回復の義務を追うことになっています。例えば、住んでいるうちに新品の畳が変色してしまったという場合は経年劣化と呼ばれるものにあたるため借り主が負担しなくてもいいのです。これは通常に部屋を使用しているだけで起こることで、壁の日焼けやフローリングの色落ちも同様です。どの範囲から現状回復の義務を追うのかを把握しておくことがトラブルを回避するために大切です。賃貸契約を結ぶときには必ず現状回復の話をするので、そのときにきちんと交渉や確認をしておくようにしましょう。

取り外しも含まれる

インテリア

退去時には原状復帰をしなくてはいけません。開けた穴がある場合は数万円程度で工事をしてもらうことができます。また、取り付けたエアコンやウォシュレットの便座を取り外すことも原状復帰になります。

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